【結論】品詞が違います!
英語学習でよく質問に上がる cross と across の違い。
どちらも「横切る」「向こう側へ」のイメージがありますが、実は明確な使い分けがあります。
cross 動詞/名詞/形容詞 (横切る・渡る/十字架・x印/不機嫌な・怒って)
across 前置詞/副詞 (~を横切って・~の向こう側へ)
👉 cross=動作(渡る)
👉 across=方向・位置(〜を横切って)
まずはこのイメージを押さえると、間違いが格段に減ります。
cross の意味と使い方【動詞・名詞・形容詞】
① cross(動詞)=横切る・渡る
「こちら側 → 向こう側」へ自分が動くイメージ。
例文
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I crossed the street. 通りを渡った。
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I crossed the river by boat. ボートで川を渡った。
動作を表すため、手段(by boat, by car など)と特に相性がよいのが特徴です。
② cross(名詞)=十字架・×印
例文
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There is a cross on the wall. 壁に十字架がある。
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Put a cross next to the wrong answer. 間違っている答えの横に×印をつけなさい。
テストでもよく登場する名詞です。
③ cross(形容詞)=怒っている(主に英)
イギリス英語でよく使われる「不機嫌な・怒っている」。
例文
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She was cross with me because I was late. 遅刻したので彼女は怒っていた。
日本ではあまり馴染みがありませんが、知っておくと表現の幅が広がります。
across の意味と使い方【前置詞・副詞】
① across(前置詞)=〜を横切って/向こう側に
必ず 動詞+across+名詞 の形で使います。
例文
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We walked across the bridge. 私たちは橋を渡って歩いた。
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The park is across the river. 公園は川の向こう側にある。
◎ 位置・方向を表す言葉として理解しましょう。
② across(副詞)=向こう側へ
名詞なしで使える across。
例文
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He ran across to the other side. 彼は向こう側へ走って行った。
cross と across の使い分けまとめ
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cross(動詞): 横切る・渡る(動作)
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cross(名詞): 十字架・×印
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cross(形容詞): 怒っている・不機嫌な
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across(前置詞): 〜を横切って、向こう側へ(位置・方向)
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across(副詞): 向こう側へ
👉 動作を言いたいときは cross
👉 向き・位置を言いたいときは across
この違いを理解すると、英作文や英会話でのミスがなくなります。



